年齢を重ねても、障がいがあっても、まちの一員として暮らしていける。
強さも弱さも全部ひっくるめた、ありのままのあなたで生きていける。
鞆をそんな「心のバリアフリー」が根づいたまちにしたい。
この想いを出発点に、さくらホームは鞆のまちと共に20年間歩み続けてきました。

私たちが大切にしているのは、「地域住民との関係性を日々紡ぐこと」。
ハンディを抱えていても地域で暮らすためには、住民に受け入れてもらうことが必要です。
だからこそ私たちは単なるスタッフとしてではなく、住民としてまちに溶け込みながら、地域と福祉をつなぐ役割を果たしています。
暮らしにつながるケアを実践したい方、ぜひ仲間になりませんか？