8月22日、廿日市市立廿日市中学校3学年の皆さんに、総合的な学習の時間「介護職の仕事について学ぶ」内で、「ナオキング調査団SUPER」動画を教材として御活用いただきました!
超高齢社会を社会全体の問題として考えたり、介護現場の実際を知り、介護職に対する興味や関心を高める内容となっており、生徒の皆さんからは、「介護職の人材が不足して介護難民と呼ばれる人がいることや、ICTの普及が人材不足を解消していることが分かった。」「AIではなく私たち人間にしかできない仕事だと思った。」「大変だけではない、相手のことを支え活かしていく手伝いをするすてきで大切な仕事。」等の感想をいただきました。
今後も、福祉・介護人材確保等総合支援協議会では、次世代に向けた福祉・介護職の専門性の周知や、職業理解のための取り組みを進めていきたいと思います。