10月28日(火)広島県社会福祉会館を会場として、今年度で4回目の開催となる、「魅力ある福祉・介護の職場宣言ひろしま」プラチナ認証法人交流会を開催しました。
プラチナ認証法人交流会は「魅力ある福祉・介護の職場宣言ひろしま」制度においてプラチナ認証を取得し、福祉・介護事業を運営する社会福祉法人、株式会社等が対象となっており、この度は29法人の採用・人事担当者等が集い、人材の定着・育成について、実際に取り組みを行っている法人の事例発表や意見交換等を行いました。

▲冒頭あいさつ 広島県福祉・介護人材確保等総合支援協議会 平石朗会長
冒頭、広島県福祉・介護人材確保等総合支援協議会 平石会長からの挨拶に続き、職員の待遇改善、人材育成及び介護現場の生産性向上への取り組みが優れている事業者を表彰し、その功績をたたえ、広く紹介することを通じて、介護職員の働く環境改善を推進することを目的とし、令和5年度から新たに創設された「介護職員の働きやすい職場環境づくり内閣総理大臣及び厚生労働大臣表彰」の「厚生労働大臣表彰 奨励賞」を受賞された社会福祉法人あと会様、株式会社QOLサービス様への表彰状授与を行いました。

▲表彰式の様子
左:(株)QOLサービス様 右:(社福)あと会様
受賞おめでとうございます!
交流会では「人材育成・定着」をテーマに県内において先進的な取り組みをされている、社会福祉法人尾道のぞみ会様(尾道市)、株式会社QOLサービス様(福山市)、社会福祉法人正仁会様(広島市)の管理者等から各法人での取り組み内容について事例発表をいただき、研鑽を深めました。
また、今年度はプラチナ認証法人での取組みを養成校にも知っていただくことを目的として、広島文教大学人間科学部人間福祉学科 中村卓治教授と県立広島大学保健福祉部保健福祉学科人間福祉学コース 越智あゆみ教授をコメンテーターとしてお招きし、昨今の就職事情や各事例に対するご助言等をいただきました。
▲事例発表の様子 左:(社福)正仁会 特別養護老人ホームなごみの郷 施設長 松林克典様 中央:(株)QOLサービス 代表取締役 妹尾弘幸様 右:(社福)尾道のぞみ会 ヴィータ 管理者 森川尚子様
▲事例発表の様子(コメンテーターより) 左:広島文教大学 中村卓治教授 右:県立広島大学 越智あゆみ教授

▲協議の様子
近年、生産年齢人口の減少に伴い、福祉・介護職場では深刻な担い手不足が危惧されていますが、職員が働きやすく定着する職場となるための雇用環境や育成・養成に向けての取り組みはますます重要となってきます。
厳しい状況ではありますが、高い志を持つプラチナ認証法人をはじめ、関係者の皆さんと、人が定着する魅力的な福祉・介護の職場づくりを共に進めていきます♪